自分に合った運用プランを無料診断する
こんにちは、たぬまんです。
わたしにはどんな運用プランが合っているのか? さっそくですがウェルスナビで無料診断してみました。
緑のボタンをぽちっとします。
わたしの「リスク許容度」というのを診断するためのテストのようです。
「リスク許容度」とは、資産運用の際にどの程度のリスクを受け入れるかを示したものです。一般的に、大きなリターンを得られる資産構成ではリスクも大きくなり、リスクの小さな資産構成ではリターンも小さくなる傾向があります。投資する金融資産の種類や量を決定する方針になりますので、WealthNaviではポートフォリオのご提案前にリスク許容度診断を行います。
とのこと。(参照:ウェルスナビ)
6つの質問に答えて「リスク許容度」を調べる
現在、何歳ですか?
やはり、なるべく若いうちに始めた方が有利ということでしょうか。
年収はおおよそいくらですか?
金融資産はおおよそいくらですか?
毎月の積立額は?
資産運用の目的は?
株価が1ヵ月で20%下落したら?
ここは一瞬とまりました。
株価が1ヵ月で20%も下落したらテンパりそうです。ただ、長期的にみると株式市場は上昇を続けているというところに着目していると思うので、日々の細かな変動は無視して、「何もしない」、もしくは20%も株価が下落したということは、逆に言えば割安だともとれるわけなので、「追加投資を行う」でもいいかも知れませんね。
わたしのリスク許容度の診断結果
こんな感じで簡単に診断できました。ほんとにものの1分です。で、自分でも自分のリスク許容度がどんなものか興味がありましたが、わたしのリスク許容度は「5/5」と診断されました。5段階のうち、もっともリスクを受け入れる、という診断結果ですかね。
20年運用すると、540万円の投資額が、70%の確率で867万円以上になるそうです。
ちなみに毎月の積立額を1万円→3万円にしてみたら、1020万円の投資額が、70%の確率で1525万円以上になる、と出ました。20年でおよそ1.5倍ですね。
ほとんどは米国株(VTI)と日欧株(VEA)
ポートフォリオを確認してみると、運用先の大半は米国株(VTI)と日欧株(VEA)となっていました。
よく分からないのでVTIについて調べてみると、アメリカの主要企業に投資することを目的としたETFだとのこと。日経平均みたいなものでしょうか? そしてさらに「ETF」というまたもやよく分からないワードがw
ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、日本語で言うと「上場投資信託」だそう。有名企業が合わさった投資信託を売買できるってことですかね。
ちょっと勉強が必要そうですが、株の世界にのめり込まなくてもいいのがロボアドバイザー(全自動)のいいところw ともかく、わたくしの現状のリスク許容度は「5/5」と出ましたので、リスクを受け入れるかわりにリターンも大きい、という診断結果のようです。
これまで銀行に預けるだけだったお金、預けても全く増えなかったお金。
その一部を使って「積立投信」。
悪くないかもです。
公式サイト:ウェルスナビ