ベビーゲートって、何歳まで使えるの?
こんにちは、たぬまんです。
早いものです。子どもがズリばいを覚え、キッチンまでハイハイしてくるようになったためベビーゲートを設置したわけですが、その子ももう2歳になりました。
ちなみに購入したのは日本育児のとおせんぼ。たしか孫パワーにより、爺ちゃん婆ちゃんにベビーザらスで買ってもらったと記憶しておりますが、これによりキッチンへの潜入をバチっと防げるようになりました。キッチンって、包丁があったり火があったりと危ないですからね。
しかし子どもが2歳になると、状況は全然かわります。
まずハイハイしません。立って歩きます。走ります。結構しゃべります。あまのじゃくのイヤイヤ期です。そしてベビーゲートの扱いももはやこんな感じです。↓↓
2歳以上はベビーゲートを乗り越える
写真はおとなしくしているときのものですが、またいでベビーゲートを乗り越えたり、下のストッパーを外して、ほふく前進で突破したりと、もはやベビーゲートの役割をなさなくなりつつあります(汗)。そういえばたしかに、ほとんどのベビーゲートは「対象年齢:6ヶ月~満2歳まで」と書かれてますしね。24ヶ月までっていうのはマジで正しいです。
そこでどうしようかなと考えているところなのですが。
おそらくこのタイプのベビーゲートなら、もう少し長持ちするんじゃないかと思います。2歳半くらいまではイケるかも。なので、これからベビーゲートを準備する方はたぶんこっちを選んだ方がいいです。スイッチでロックできて、高さも76.5cmあるので。
対象年齢24ヶ月、は正しかった
まっ、いずれにしてもですね、わが子を見ていて思うのは、身体能力が向上してまたいで乗り越えられるレベルになってるし、知恵がついてくるので、誤魔化しがきかなくなってきているということです。
そういう知能的なところも含めての対象年齢24ヶ月なんでしょうね。ストッパーのノブを回すとか、スイッチを押すとかが普通にできるようになってくるので、もはやベビーゲートでは「とおせんぼ」できない。
わが家の対策は…
とはいえキッチンには危ないものが多いから、いまでも入って欲しくないわけで。わが家ではどうしているかといいますと、その都度、
「諭しています。」
ただただ、諭しています。
物理的に突破できるようになった以上、もはやこれしかありません。
ちなみに私には、子どもの対応で心掛けていることがひとつだけあり、子どもに話しかけるときは「全部わかっている」つもりで話すようにしています。ほんとのところはどうか分からないけど、ともかく全部理解しているつもりで話す。そうしてます。
というわけで、毎日のようにキッチンの前で子どもを諭しています。
機嫌のいいときはすんなりということを聞きますが、悪いときは狂ったように泣き、叫び、暴れます(←ほぼこっちです涙)。