軽くて持ち運びに便利なモバイルノートが欲しい!
こんにちは、たぬまんです。
Lenovoのeクーポンのエントリーでも書いたのですが、先日からノートパソコンを物色中です。
ラップトップパソコン、もしくは最近でいうとモバイルノートという呼び方の方がしっくりくるかも知れませんが、持ち運びに便利な小さくて軽いタイプのパソコンです。
で、ちょっと見てください、これ↓
ウィキペディア参照ですが、ほんの30年前のラップトップってこんなだったんですね。こういう画像を見ると、テクノロジーの進歩を感じずにはいられませんね。これだって当時の最先端なわけですから。
ちなみにですが、日本的にはノートパソコンという呼び名が浸透してますが、これは和製英語であって、英語圏でいうと卓上型のデスクトップに対して、膝上でも使える折りたたみできるラップトップ(Laptop computer)というのが一般的なんだそう。
調べるほど欲がでてくる
まあともかくです、2,30年前と比べると、もう比べ物にならないレベルで進化しているパソコンなんですけれども、ともかく外で手軽に使えるノートパソコンが欲しいということで、あーだこーだしながらいろんな機種を物色しておりました。
で、調べれば調べるほど、どんどんイイモノが欲しくなってしまうのですね。不思議なもので。
最低条件はメモリ4GB以上、SSDは128GB以上
はじめは外出したときにインターネットが使えて、検索したり、管理画面にログインしたり、文章を打ったりできればいいとおもっていたわけです。
でメモリーは最低4GBあればいいかな、ストレージはSSDの快適さを知っているので必須として(もうHDDには戻れません)、容量32GBとか64GBだとシステムのアップデートのとき頼りないので、128GBで十分かなと思って調べてたわけですが、これが不思議と、もうちょっと手を伸ばして高性能なものを求めてしまうのですね。
CPUスコアもそれなりに欲しい
あとはCPUの性能。
PassMarkが提供しているCPUスコアが使われることが多いですが、このスコアが高い方がより高性能なわけで、これももうピンからキリまでいろいろあるんですけれど、見ているうちに、最低レベルよりはちょっといいモノが欲しいなとなってくるんです。どういうわけかw
まあ、上を見たらキリがないというか、そんなハイスペックを必要としてる人いるの? というレベルまであるので、ほどほどにというところではあるのですが。
価格が20万超でもOKならPanasonicのレッツノート
そんなこんなで、当初は4万円くらいのモバイルノートでもいいかなと思ってたのですが、調べているうちにだんだん訳が分からなくなってきた次第です。高い、安い、いろいろありますが、調べていると、やっぱりメイドインジャパンは「素晴らしい!!」のひとことです。
たとえばパナソニックの製品。その前身はいわずと知れた松下幸之助先生の松下電器産業株式会社ですけれども、そのパナソニックから出てるレッツノートとか、もう素晴らしいんですよね。これぞ日本製、メイドインジャパンという感じで。
キーボードの部分に厚みを感じるかもしれませんが、たぶんタイプしたときのキーストローク、打鍵感はかなりいいんじゃないかと思いますし、モバイルノートでありながらDVDやブルーレイを再生できる光学式ドライブも付いてるし、インターフェースもUSB3.0Type-AにUSB3.1Type-C、HDMI出力端子もあるし、有線LANでもネット接続できるという充実ぶり。
それでいて重さが1kgを切るというのだから驚きです。(世界最軽量 約999g)
もちろん加圧や落下試験もクリアしているし、バッテリーパック(L)なら駆動時間が最大20時間という、もはやバッテリー切れとかを意識しなくていいレベルになっているというあたりも、さすがパナソニックという感じで、クオリティーの高さを感じます。
気になるお値段ですが、20万くらいします。人によって高い安いの基準はあるかと思いますが、ノートパソコンに20~30万くらいポンと出せるのであれば、もう素晴らしいアイテムだと思います。
公式サイト:PanasonicのビジネスモバイルPC「レッツノート」はこちら
悩んだあげく、やはりLenovoのyoga720(プラチナ)を購入することに
で、わたくしも勢いあまってレッツノートを購入してしまおうかとも一瞬思ったのですがw、深呼吸を5回ほどして思いとどまり、先日から検討していたレノボ製の「yoga720」を購入することに決めました。これです↓↓
コンパクトなボディに快適な性能を搭載
Lenovo Yoga 720は、モードを切り替えてさまざまなシーンで自由に使えるコンパクトなノートPCです。インテルCoreシリーズのプロセッサーによるパワフルな処理、指紋センサーですばやくログイン、アクティブペン添付、高音質オーディオを搭載しながら、わずか15.75mmの薄さで、アクティブに活用できます。
公式サイト:Lenovo Yoga 720の詳細はこちら
メモリとストレージはアップグレード、最安値はレノボ公式
で、製品モデルは「Lenovo YOGA 720 - プラチナ」ですが、メモリが4GB→8GBに、ハードディスクの容量がSSD128GB→SSD256GBにアップグレードされた方を選びました。
関連ページ:Lenovo YOGA 720 - プラチナの感想・レビューはこちら
eクーポンを適用して、税込、送料込みで83,689円です。現時点では価格.comより1,500円ほど安いです。レノボは公式サイトから購入するのが一番お得かも知れません。たぶん最安値です。
レノボ yoga720の仕様
仕様はこんな感じです。
■プロセッサー
インテル Core i5-7200U プロセッサー ( 2.50GHz 2133MHz 3MB )
■OS
Windows 10 Home 64 bit
■ディスプレイ
LEDバックライト付 12.5型 FHD IPS液晶 (1920x1080) 、マルチタッチ対応(10点)
■メモリー
8.0GB PC4-17000 DDR4 (オンボード) 2133MHz
■ハード・ディスク・ドライブ
256GB SSD
■使用時間(JEITA2.0)
約 8.4時間
■本体質量
約 1.18kg
■付属品
ACアダプター、アクティブペン
価格変動があるが値下がりを待つべきか?
このところモバイルノートの価格の変動を追いかけて気づいたのですが、製品、メーカー、販売店によっては結構頻繁に値段をいじってくるんですね。すると人の心理としては値下がりしたときに買いたい、と思うわけですが、Lenovo Yoga 720の価格を追いかけてみると、1月15日に現在の価格になってからは変動なし。
価格設定は当然メーカーにしか分からないわけで、今日買って明日5,000円値下がりしてたらちょっとショックだけど、たとえば毎日のように価格をチェックして、かりに半年後に5,000円安くなったとして、そこで購入したからといって、じゃあそれがなんなんだと。少し安く買えたかもしれないけれど、それまでの180日間、4320時間のロスの方が大きいんじゃないかと、そんなふうに考えました。
いま新生活の準備シーズンなので、あと2,3ヶ月まてばもう少し安くなるかもだけど、それを待ってる間の機会損失の方が大きい。仕事の幅とか自由度が広がりますからね。ということで、しばらく迷いましたが、Lenovo YOGA 720の購入を決定です。
では、いってきます!
Lenovo YOGA 720 - プラチナ、購入します!
「Lenovo YOGA 720(プラチナ)」のメモリー(4GB→8GB)と記憶媒体(SSD128GB→SSD256GB)をアップグレードしたモデルを購入します。
ブラウザはIE未対応だからChromeなどを使う
「カートに入れる」をクリック。
ちなみにInternet Explorerは対応していないので、ChromeやFirefox、Edgeなどのブラウザを使いましょう。
ところで、腐ってもインターネットエクスプローラーじゃないですか。まだIEを使ってるユーザーも少なくないと思うんですね。で、なんでIEが使えないのかと思ってサポートに問い合わせてみたんですけれども、「社の方針として…」という回答でした。会社としてIE未対応にしているそうです。
eクーポンの特別割引を適用する
標準価格132,840円から、eクーポンの特別割引適用(マイナス49,151円)で、販売価格が83,689円です。
「クーポンを利用」をクリックして、特別価格を適用します。
割引が適用されたことを確認して「購入手続きへ進む」をクリック
届け先や支払方法を入力
お届け先や配送方法の情報を入力します。
お支払方法などを入力します。
注文を確定する
最後に内容を確認して「注文を確定する」ボタンをクリックして、注文完了です!
このあとアカウントを作成する画面に移りますが、アカウントを作るかどうかはどっちでもいいと思います。ちなみに私は作りませんでした。
すぐに確認のメールも届きました。
あとはこれで商品の到着を待つばかりです。
いや~ついに買っちゃいました!! 最短でのお届け予定が3/13ということなのでちょっと時間かかりますが、10日ほど楽しみに待ちたいと思います(^-^)
公式サイト:Lenovo Yoga 720の詳細はこちら
ん? 意外と早く届くかも?
注文の進捗を確認してみたところ、なんか「出荷済み」になってます! 購入時には予定日が3/13あたりになってたので、10日くらい待たないとだなと思ってたのですが、結構早く届くかもしれません。