挿し木して2か月経ったドラセナコンシンネはどんな感じになったか
こんにちは、たぬまんです。
4月の後半にちょっと時期的には早かったのですが、我慢できずに ドラセナ・コンシンネを挿し木 してみました。で、あれから2か月ほど経ちまして、挿し穂、そして切り戻した元株がどんな感じになったかをご報告したいと思います。
ちなみにプランターに刺さっている挿し木の本数が減っていますが、さすがに何本か腐ってダメになってしまいました。
2017年5月29日の様子
キャンドゥで買ってきた観葉植物の土をプランターに追加したところ、ほどなくしてキノコが生えてきましたw
2017年6月4日の様子
5月に入ってから挿し木したドラセナコンシンネです。さらにシノブも増やそうと思って追加し、さらに 観葉植物の寄せ植え をしたときにペペロミアの葉っぱが一枚取れていたので、葉挿ししたものです。
2017年6月10日の様子
2017年6月16日の様子
挿し木した方も頑張っていますが、やはり元株の方が活きがいいというか、伸びがいいですね。
2017年6月22日の様子
途中までノーマークでしたが、ここにきて急成長を見せているドラセナの挿し穂ですw
まとめ
ドラセナコンシンネを切り戻し、切った茎を挿し木するというチャレンジから2か月が経過したわけですが、ダメになってしまった挿し穂もありますが、今のところそれなりに上手くいっているのではと思います。
挿し木した方も新芽を出して頑張っていますので、このまますくすくと育ってほしいと願っておりますが、さすがに切り戻した元株の方が新芽が出てからの伸びがいいですね。やはり土のなかに「しっかりと根を張っている」というのが違うのでしょう。
これは人にも言えるんじゃないかと思うのですが、むむーっと張り切って芽を出したところで、根が生えてないとちょっと風が吹いただけでパタっと倒れてしまいます。逆に言うと、根さえしっかりしていれば幹を切られても復活できるわけで。
わたしくもちょっとやそっとのことでは倒れない、しっかりとした根を伸ばしたい、しっかりと根を生やして生きたいと、いやまて、人が根を生やして生きるというのは、いったいどんな生き方のことをいうのか? などと意味不明なことを植物を見ながら感じた次第でございますw