観葉植物の寄せ植えをやってみたい
こんにちは、たぬまんです。
先日から ドラセナコンシンネを挿し木で増やしている ところなんですが、葉の色がキレイで、上に向かってシュッと伸びていくドラセナコンシンネを寄せ植えにしたいと考えております。
寄せ植えなので、日当たりの好みとか、水やりの頻度であるとか、植物のタイプさえ大きく違わなければ基本的には組み合わせ自由、好きな品種を合わせていいと思うんですけれども、どういった方向に伸びる植物なのか? というところを意識して寄せ植えしてあげると、比較的うまくいくようです。
たとえばドラセナコンシンネは上に向かってシュッと伸びていく。先日買ったハツユキカズラは横、ないし下に向かって伸びていく。だから相性は悪くない。そんな感じで理解しております。
ということで、どんな感じで寄せ植えできるか分かりませんが、その元となる観葉植物を買ってきました。
寄せ植えで組み合わせる観葉植物たち
ハツユキカズラ(初雪カズラ)
まずは先日購入して、挿し木にも挑戦中のハツユキカズラ。これは葉っぱの色も変化して面白いし、横に伸びていくのでクランドカバーに適しているとのこと。寄せ植えしたときの下の層を彩ってもらおうと思います。
ヒポエステス
ホワイト・スポット
つぎはヒポエステス。正式名称は「ヒポエステス・フィロスタキア」って言うみたいです。斑点のある鮮やかな葉っぱが特徴で、色味が違うものが数種類あってキレイだったので、おもわず全部買ってきましたw ちなみに上の写真は白と緑のまだら模様なので「ホワイト・スポット」と呼ばれています。
ローズ・スポット
赤と緑のまだら模様はヒポエステス・フィロスタキアの「ローズ・スポット」。これも綺麗ですね。
ピンク・スプラッシュ
ピンクと緑のまだら模様はヒポエステス・フィロスタキアの「ピンク・スプラッシュ」と呼ばれています。ピンク・スポットじゃないんですね。ちょっと葉っぱに元気がない感じがしたのですが、残り1個だったので、これもご縁とおもって購入いたしました。
クロトン
緑と黄色のカラフルな葉っぱが特徴的なクロトン。原産はオーストラリアなどの熱帯地方で、花言葉は「妖艶」ということですw
テーブルヤシ
ここからは100円ショップで購入したものです。まずはダイソーで買ったテーブルヤシの苗。まだか細く、弱々しい感じですが、元気に育て上げたいところです。
ペペロミア
こちらもダイソーで購入した「ペペロミア」という品種。先日水やりをしていたところ、葉っぱが一枚落ちているのを発見しまして、いつもならそのまま捨ててしまうところなのですが、もしかしたら上手くいくかも? ということで「葉挿し」を試してみました。
もし葉挿しで新芽が出たら、ちょっと感動です。
トラデスカンティア
100均で購入したトラデスカンティア。これも正直あまり活きがいいとは言えないのですが、わたくしが上手く立ち直らせたいです。ストライプの入った葉っぱの模様が特徴的で、茎がほふくするように伸びるとか。すると初雪カズラとバッティングするかもですね…。
まとめ
ということで、これらの観葉植物をつかって寄せ植えを作りたいと思います。正直なにが正解とかよく分かりませんが、とりあえずやってみます。
現状、寄せ植えの下の層にはハツユキカズラ、真ん中の層にはヒポエステス、上の層にはドラセナコンシンネ、そんな感じをイメージしております。そこにテーブルヤシとペペロミアとトラデスカンティアが賑やかしをしてくれたらいいなと。
上にシュっと伸びていくドラセナコンシンネに関しては、挿し木したものを使いたいと考えております。何本かは順調に育ってると思うのですが、ただ現状まだこんな感じですので、寄せ植えに使えるかどうか検討中でございます。