感動する、切ない、涙が止まらない… 2017年の泣ける歌はこれだ!
こんにちは、たぬまんです。
今日は2017年を代表する「泣ける歌」になるんじゃないかという曲、アーティストを紹介します。
パン屋で働きながらついにメジャーデビュー! 半崎美子さん
シンガー・ソングライターの半崎美子さん(はんざき よしこ)さんです。
年齢は36歳で、北海道から上京して17年。昼間はパン屋で働きながら、デモテープを作ってはライブハウスに持ち込むということを繰り返し、ついにメジャーデビューを果たしたという苦労人です。本人は苦労したとか思ってないかもですけど。
夢を追い続けて17年というのは、正直なかなかできるものじゃないと思います。大半の人は挫折します。
当然その17年間のなかには、もちろん楽しいことだけじゃなくて、つらいこと、苦しいこと、悲しいこともあったと思うのですが、そういったものがすべてひっくるめて歌にあらわれている、そんな感じがしました。きっと彼女自身も、20歳のときだったら歌えない歌なんじゃないかと。
公式サイト:半崎美子オフィシャルWEB
Youtubeで彼女の歌を聞きましたが、またPVが、いや今はMV(ミュージックビデオ)というのかな? これが非常によくできてまして、もう見てるだけで切なさ倍増ですw
生きてたらいろんなことありますからね。ときには感情を開放して泣きたいときもあるでしょう。半崎さんの歌を聴きながらポロっと一粒の涙をこぼすもよし、ひとりだったらわんわん泣いちゃってもいいと思います。
半崎美子(はんざき よしこ)さんの泣ける曲
半崎美子 "明日へ向かう人" (MV Full Ver.) "The One that Heads to Tomorrow"
半崎美子「サクラ~卒業できなかった君へ~」アニメver.(ショート)
永遠の絆 / 半崎美子
Mr.Childrenの「あんまり覚えてないや」
こちらもテンション次第、状況次第で泣ける歌です。ちなみにわたくしは、出張の帰りに車を運転しながらこの歌を聞き、号泣した記憶がありますw
子どものころは「父親」「母親」といったら絶対的な存在でした。たくましくて、優しくて、そして頼りになる存在でした。
時は流れ、いつしか自分が「お父さん」「お母さん」と呼ばれるようになったとき、同時に父親・母親は、「爺ちゃん」「婆ちゃん」になっているわけで、当然歳も取っているわけで。
自分がオジサン、オバサンになっていくわけですから、親も同じだけ歳をとっていて、年老いていきます。こればかりは自然の摂理だから、逆らえないし仕方のないこと。そんな「爺ちゃん」「婆ちゃん」と呼ばれるようになった親を見ていると、どこか寂しい気持ちにもなるのですが、でも、でも、ちゃんと覚えているんです。
若いころのお父さんお母さんに遊んでもらったこと、キャッチボールをしたこと、お小遣いをもらったこと、喧嘩して仲直りしたこと・・・。大切なことは、
全部、ちゃんと覚えています。
そういう曲です。
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【号泣ソング】Mr.Children(ミスチル)の泣ける歌を紹介するよ!『あんまり覚えてないや』(歌詞&ライブ音源あり)
わたしは、覚えています 親のありがたみに気づいたとき… 親を亡くしたとき… 自分が親になったとき… 大切なものに気づいたとき… 大切なものを無くしたとき… 心が疲れているとき… そんな時に聞くと、「ぐ ...