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たぬまん

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2017年の泣ける歌!とにかく切ない、感動する邦楽の泣ける曲

投稿日:2017年4月6日 更新日:

感動する、切ない、涙が止まらない… 2017年の泣ける歌はこれだ!

こんにちは、たぬまんです。
今日は2017年を代表する「泣ける歌」になるんじゃないかという曲、アーティストを紹介します。

 

パン屋で働きながらついにメジャーデビュー! 半崎美子さん

シンガー・ソングライターの半崎美子さん(はんざき よしこ)さんです。

年齢は36歳で、北海道から上京して17年。昼間はパン屋で働きながら、デモテープを作ってはライブハウスに持ち込むということを繰り返し、ついにメジャーデビューを果たしたという苦労人です。本人は苦労したとか思ってないかもですけど。

 

夢を追い続けて17年というのは、正直なかなかできるものじゃないと思います。大半の人は挫折します。

当然その17年間のなかには、もちろん楽しいことだけじゃなくて、つらいこと、苦しいこと、悲しいこともあったと思うのですが、そういったものがすべてひっくるめて歌にあらわれている、そんな感じがしました。きっと彼女自身も、20歳のときだったら歌えない歌なんじゃないかと。

公式サイト半崎美子オフィシャルWEB

 

Youtubeで彼女の歌を聞きましたが、またPVが、いや今はMV(ミュージックビデオ)というのかな? これが非常によくできてまして、もう見てるだけで切なさ倍増ですw

生きてたらいろんなことありますからね。ときには感情を開放して泣きたいときもあるでしょう。半崎さんの歌を聴きながらポロっと一粒の涙をこぼすもよし、ひとりだったらわんわん泣いちゃってもいいと思います。

 

半崎美子(はんざき よしこ)さんの泣ける曲

半崎美子 "明日へ向かう人" (MV Full Ver.) "The One that Heads to Tomorrow"

半崎美子「サクラ~卒業できなかった君へ~」アニメver.(ショート)

永遠の絆 / 半崎美子

 

 

Mr.Childrenの「あんまり覚えてないや」

こちらもテンション次第、状況次第で泣ける歌です。ちなみにわたくしは、出張の帰りに車を運転しながらこの歌を聞き、号泣した記憶がありますw

子どものころは「父親」「母親」といったら絶対的な存在でした。たくましくて、優しくて、そして頼りになる存在でした。

時は流れ、いつしか自分が「お父さん」「お母さん」と呼ばれるようになったとき、同時に父親・母親は、「爺ちゃん」「婆ちゃん」になっているわけで、当然歳も取っているわけで。

 

自分がオジサン、オバサンになっていくわけですから、親も同じだけ歳をとっていて、年老いていきます。こればかりは自然の摂理だから、逆らえないし仕方のないこと。そんな「爺ちゃん」「婆ちゃん」と呼ばれるようになった親を見ていると、どこか寂しい気持ちにもなるのですが、でも、でも、ちゃんと覚えているんです。

若いころのお父さんお母さんに遊んでもらったこと、キャッチボールをしたこと、お小遣いをもらったこと、喧嘩して仲直りしたこと・・・。大切なことは、

 

全部、ちゃんと覚えています。

 

そういう曲です。

【号泣ソング】Mr.Children(ミスチル)の泣ける歌を紹介するよ!『あんまり覚えてないや』(歌詞&ライブ音源あり)

わたしは、覚えています 親のありがたみに気づいたとき… 親を亡くしたとき… 自分が親になったとき… 大切なものに気づいたとき… 大切なものを無くしたとき… 心が疲れているとき… そんな時に聞くと、「ぐ ...

 

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たぬまん

インターネットを使ったビジネスに取り組み、かれこれ15年ほど経ちます。現在は小さな会社を経営していますが、はじめはバイトしながらのスタートでした。いまハマってるのは筋トレですw

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